食料支援事業
食料を必要とする方々へ
バトンをつなぎます
【活動内容】
コロナ禍や災害、物価高騰等により、生活の苦しさが増している中、「誰一人孤立させない、誰一人おいていかない」社会の実現のために、食支援事業を実施しています。
子ども食堂やフードパントリー等、気軽に利用しやすい食支援サービスを通して、困っている方を顕在化し、行政サービスにつなげることも本事業の目的の一つです。
子ども食堂の取り組みでは、職員やボランティアさんが調理した食事を提供する形式と、お弁当や加工食品を配布して持ち帰っていただく形式を組み合わせて開催しています。
また、多くの企業や関係各所から、いるかフードバンクに寄贈いただき、行政機関を通して必要なご家庭に配布したり、九州各県の子ども食堂運営団体に食品を提供することで、九州全域に支援の輪を広げています。
【2022年度実績】
食支援実施回数:延べ462回
ボランティア人数:延べ4,116人